わずか1年で消えた過激AV「ブラックパックビデオ」

あなたはかつて僅か1年でこつ然と消えた過激AV「ブラックパックビデオ(AV)」をご存知だろうか?

個人業製作者のため、ビデ論とは無縁。
異物挿入から監禁、大量浣腸などその内容は当時としては非常に過激なものだった。

無論、現在のマニアックおよびハードコアなAVと比較すれば大したことはないと感じてしまうのだが、あの時代、ブラックパックビデオこそ過激の極みだったのである。

おまけにブラックパックビデオは制作スタッフが闇会社の匂いが感じられた・・・。

ということで今回は1985年、レンタルショップに密かに置かれていた通称「ブラックパックビデオ」についてまとめる。

当時ブームとなった知る人ぞ知るAV「ブラックパックビデオ」

ブラックパックビデオ

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ブラックパックビデオとは、1983年頃から1985年頃にかけて流通したアダルトビデオの一形態を指す俗語。一般的な流通経路を経ず、カバン屋経由で流通したインディーズ・ビデオである。

名称の由来
黒いパッケージだったため、「ブラックパック」や「黒パック」などと呼ばれた。

特徴
内容的には、SMなどのアブノーマルものが大半を占める。ボカシやモザイクなどの光学的な処理ではなく、シェービングクリームを局部に塗るなどして修正を回避している。

引用:Wikipedia 


Focus 1: 知る人ぞ知る通称「ブラックパックビデオ」とは

 

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昭和60年前後といえばビデオブームの真っ只中。マックロードの10万円ビデオ発売を皮切りにVHSビデオデッキの価格定価がスタートし、街にはビデオレンタルショップが次々とオープンした。

SFビデオやホラービデオとともにレンタルショップの人気商品は美人女優がキラ星のごとくデビューしたアダルトビデオ=AVであったが、男性客が群れ集うAVコーナーの一角に、独特の怪しすぎるオーラを放つ「ブラックパックビデオ」「黒パック」「黒箱」などと呼ばれる、真っ黒なジャケット(髪包装)に包まれたビデオ群があった。

そう、「ブラックパックビデオ」である。

ブラックパックビデオはもともとアダルトショップなどでの販売用に中小業者が制作したエロビデオで、当時AVのほとんどは日本ビデオ論理協会(ビデ論)の審査を受け、モザイク処理で陰部・結合部を修繕された内容だった。

これに対してブラックパックビデオは個人業者、零歳業者が製作していたので、ビデ倫に申請しない無審査で、モザイクではなく剃毛したモデルのワレメにシェービングクリームを塗りつけて修整かわりにし、バイブや野菜などビニ本時代にも人気のあった異物挿入プレイをするなど、SMチックな過激かつ斬新な内容で密かな人気を集めた。


 

Focus 2: ブラックパックビデオの人気が爆発した背景

 

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ブラックパックビデオがブームとなるのは1985年、「ザ・変態男」(PSプロモーション)なる作品の発売による。

明らかに情緒不安定な男が女性を監禁、裸の女性の身体にザリガニを這わせ、乳首やクリトリスを挟ませる異常な小動物プレイが人気を集めたのだ。雑誌での広告がない代わりに「オレンジ通信」「アップル通信」などのフルーツエロ本が情報を発信し、やがてブラックパックビデオは知る人ぞ知る人気商品となった。

関西訛りの怖い人たちが女の秘部にタバコやマージャン牌を挿入する「少女SM いじめっこ」や大量浣腸が圧巻の「セーラー服乱気流」(スタジオ84)、うなぎを挿入する「セーラー服SM ウナギ男」(レジャック84)、ソリマンに金粉をを塗って修整代わりにした「ザ・レイプ 変態金色責め」(ゴールド企画)など、その内容は独創的なインディーズ感覚にあふれ、秘部隠しのアイデア競争も話題になった。


 

Focus 3: わずか1年でこつ然と消えた過激AV「ブラックパックビデオ」

 

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ブラックパックビデオの製作者は多数いたが、人気商品を作っていたのは2系統だった。

ひとつは東京の尾坂光義氏、ビニール本やロリータビデオ、妊婦ビデオなどで知る人ぞ知るアングラエロ界の大物である。

もうひとつは名古屋を拠点に「みえちゃった」などの裏ビデオも製作していた関西弁グループだ。

後者は1986年になると、黒紙の包装をやめて化粧紙製の立派な和風パッケージを作り、「スーパーブラック」のレーベルで発売。「ひとみ叫喚」のような電動ドリルを使ったバイオレンスSMなど話題作も作ったが、化粧紙包装の理由は人気の出たブラックパックビデオがパッケージがシンプルなので海賊版が横行しすぎたからだった。

1986年いっぱい話題を集めた「ブラックパックビデオ」は、その年末には人気が急下降。代わって人気になったのが「シースルービデオ」と呼ばれる極端に修整の薄い無審査ビデオだった。

それらの定位置を奪われ、レンタルショップの片隅から消えていったブラックパックビデオ。あのヤクザが作っているかと思えるような怪しいムード、見てはいけないものを見てしまったスナッフムービー感覚は現在の明るくメジャーなAVで再現することは不可能であろう。

 

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