【2014】世界の怖い夜、”髪の毛”シーンがやらせなのか考察

定期的にオンエアされるTBSの心霊番組「世界の怖い夜」。先日、その最新回が放送されたのだが、またまた“やらせ”疑惑が浮上し、話題となっているようだ。

以前も同番組では、まったくもって心霊スポットでない廃墟でロケを敢行するなど、やらせ心霊番組の定番とされていた。

紹介される心霊映像もどれもフェイクばかりで何が面白いのかサッパリだが、今回は怪奇現象の“髪の毛”についてのやらせに迫るとしよう。

また、オカルト好きの私からすれば、同番組にはイライラしているのでサクっと話を進めさせて頂く。

“髪の毛”シーンは完全なる“やらせ”

あまりフェイクものや、やらせに慣れていない人からすると、世界の怖い夜の最新回で放送された“髪の毛”シーンに信ぴょう性を感じてしまうことだろう。

が、結論から言うとあのシーンは紛れもない“やらせ”である。

問題のシーンを要約すると、棺桶に写真が入っており、さらに髪の毛が出てきたというもの。何から何まで“出来すぎた”運びであるため、いとも簡単に作られたシナリオだとわかる。

まずツッコミ所その1が、心霊現象が多発する家にも関わらず、問題の部屋が“キレイ”だったこと。通常の人間であれば、恐怖に怯えるため、とてもじゃないが掃除などできない。つまり、ホコリまみれで汚い部屋であることが“自然”なのだ。

そして、ツッコミ所その2。それは「梁の上の木箱」と「髪の毛」。







これも同様で木箱があまりにもキレイで、長年梁の上に置いてあった木箱からかけ離れている。

本来であれば、ホコリを被り、蜘蛛の糸も巻きついていておかしくない。

おまけに中身の髪の毛はまるで新品のようなツヤが。(笑)長年経過しているのに、あのツヤはない。あきらかにエクステを使った仕込みである。

また、髪の毛を包んでいた古紙だが、おそらく紅茶にしばらく浸して乾燥させたものだろう。もったくもって、髪にも古さが感じられなかった。


素人よりもフェイクが下手な制作スタッフ

そもそも、テレビで放送される心霊番組は、“やらせ”ありきでないと成立しない。怖さを演出しないかぎり、視聴者が退屈になってしまうためだ。

だからこそ、やらせ、というよりもフェイクで番組を盛り上がらせるわけだが、「世界の怖い夜」に関しては話にもならない。素人のほうがもっといいフェイクを作れるといった印象だ。

海外動画や心霊DVDからの寄せ集めで構成されていることもあり、低予算で制作でき、収入も得られる同番組。だからこそ、スタッフも本腰など入れる気力がないのだろう。

色々と残念すぎる番組、それが世界の怖い夜だ。全盛期のアンビリバボーに匹敵するような心霊番組はもう、地上波でオンエアされることはない。今回の件を視聴して、あらためてテレビの終焉を痛感した。

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