May J.が消えた理由~個性のないカバー歌手への変容~

かつてテレビ朝日系でオンエアされていたバラエティ番組「関ジャニ∞の仕分け」で大ブレイクしたMay J.。

同番組がすべてのはじまりか。
いや、終わりのはじまりだったと表現すべきかもしれない。

いつしかMay J.嫌いな歌手の筆頭となり、現在ではとうとうメディア露出がなくなってしまった。

以前はただ純粋に自身の歌を届ける歌手のひとりだったが、関ジャニ∞の仕分けに出演し始めた頃から歯車が狂い始めた。というよりも、彼女自身の“勘違いぶり”が目立つようになったといえよう。

当時は“やらせ”疑惑も味方して自身におかしなレッテルを貼る原因となったが、現在もなお嫌いな歌手と言われるには理由があるはず。

そこで今回はMay J.が嫌われる歌手に変化した原因と消えた理由についてまとめた。

かつてのディーバ「May J.」が消えた理由

May J.のプロフィール

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May J.(メイ・ジェイ、本名:橋本 芽生(はしもと めい)、1988年6月20日 – )は、東京都生まれ、神奈川県横浜市育ちの歌手。 2006年キューンレコードよりデビュー。2009年以降の所属レーベルはrhythm zone。神奈川県在住。芸名は、本名の「芽生」に、ミドルネームの、ペルシア語で美しい、才能溢れる、といった意味を持つ「ジャミーレ(Jamileh)」の「J」を合わせたもの。

人物
父親は関西出身の日本人、母親はイラン系で、母方の祖母はロシア系で、その他にスペイン人、イギリス人、トルコ人の血筋を持つという、4か国語以上を話すマルチリンガルの家庭に育ち、日本語の他に英語、スペイン語、ペルシア語を話す。

引用:Wikipedia


Focus 1: May J.が消えた理由#1:「オリジナルではなく“カバー”に徹していた点」

 

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May J.といえばオリジナル・・・という人はほぼ稀だろう。

確かに彼女は関ジャニ∞の仕分けで大ブレイクする前はオリジナルを発表していた。が、それらの楽曲は売れることなく、いつしか数え切れないほど存在する歌手に埋もれる存在になってしまったのだ。

きっと関ジャニ∞の仕分けはMay J.が再起をかけた番組だったに違いない。

結果として彼女は同番組で大ブレイクするのだが、その終わりはまるで墓穴を掘るかのような状態になってしまった。

と、終わりの話は後ほど話すとして、May J.が消えた理由のひとつを話さなければならない。

 

消えた理由のひとつは間違いなく「カバーに徹しすぎたこと」といえよう。

 

誤解しないで頂きたいのは「カバー自体が悪」ということではない。カバー曲で人を魅了することは決して悪いことではないのだが、自身の思いを多くの人に届けるのであれば、歌手である以上オリジナルソングのほうが響くのは言うまでもないし、我々リスナーも感動しやすい。

人気絶頂時のMay J.は“ディーバ”と呼ばれたこともあった。
それは彼女に確かな歌唱力があったからだ。

しかし、その歌唱力をカバーに捧げてしまったMay J.は、自身のオリジナル楽曲で人を感動させ、人々を動かすことのできない“本物のディーバ”になってしまったのである。

May J.がカバーに専念した理由については不明だが、彼女がいつしか“カバーシンガー”になっていたことは紛れもない事実。

 

それはすなわち、May J.自身が「オリジナルに自信を持てない」か、「カバーのやりやすさに酔ってしまった」結果と言っていいだろう。

 

無論、これは単なる憶測に過ぎないが、お茶の間の多くはそのように感じていたに違いない。

あの時、オリジナル楽曲で勝負していたらMay J.の未来は変わっていただろう。


Focus 2: May J.が消えた理由#2:「歌手としての“個性”が欠如していた点」

 

 

May J.が嫌われる歌手になった、そして消えた理由はカバーだけではない。

消えた理由を構成する上で間違いなく挙げなければならないのが、彼女の“歌手としての個性の欠如”だ。

事実、ネット上では「所詮、カラオケがうまいだけの歌手」という声や、「人の曲でメシを食ってるだけ」という声があふれていた。

あなたも当時May J.に関心を持っていたひとりであれば、彼女がどれだけ批判される歌手だったかは容易く思い出せるはずだ。

通常、批判が殺到した歌手は謝罪するなど何かアクションを起こすのが一般的だが、May J.はとんでもないバッシングがあったにもかかわらず、その自覚がないように見えた。(少なくとも現在はイメージ回復を狙って細々と活動している印象だが)

 

「歌唱力でモノを言わせたい」と活動していたMay J.だが、なぜ溢れかえったバッシングを自覚し、それを解決しようとしなかったのだろうか。

それに「カバーシンガー」と呼ばれていたにもかかわらず、なぜそれに反抗しようとしなかったのか。

 

これはおそらく彼女の人間性の問題だろう。

オリジナルで勝負していればまだ“個性”というものを世間に知れ渡らせることができたかもしれないが、実際のところMay J.は個性が欠如し、ただカバーが上手い歌手のひとりとなってしまったのである。

 

また、カバーで勝負し続けたMay J.だが、どうしてもカバーでなければならないという明確な理由を示したわけでもなかった。そう考えると彼女の音楽に対するコンセプトがきわめて“異質”だったことは間違いない。

 

だからこそ彼女は消えたのだ。
個性が曖昧、もしくは欠如している歌手が長きにわたって人気を維持することなどありえない。


 

Focus 3: May J.が消えた理由#3:「随所でみられる“勘違いな性格”」

 

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May J.はあくまで自分では「個性のある歌手」と信じ、音楽活動をしていたことだろう。

しかし、彼女の嫌われっぷりは加速していくばかりだった。

ちょうどMay J.がアナ雪のテーマソングを担当した頃、彼女は自身のツアーにおいてアナ雪Tシャツを販売したり、エルサ衣装を披露したことがあった。とはいえ、これに世間は冷ややかな反応ばかり。

 

「なんか勘違いしてるよな?」
「アナ雪の歌はガチで松たか子だから」

 

ネット上ではこのような声が飛び交っていた。
そう、言うまでもなく「アナ雪」で歌が評価されたのはMay J.ではなく、女優の松たか子だったことは間違いない。

これに対してMay J.は「情熱大陸」で次のように語った。

 

「そういう仕組みなんだけどな。全世界で必ず、劇中歌とエンドソングっていうのはアレンジが違う。そして歌っている人も違うっていう共通があるんだけれど、それを理解されていないのがすごく残念」

 

この嘆き文句はほぼ間違いなくMay J.の“本音”だったことだろう。

が、歌手であるなら現実を認め、それ相応のコメントをするのが常識である。

ところがMay J.は負けん気が強いのか、それとも常識不足なのか、その他でも“珍発言”を連発している。

もっとも有名なのは以下の発言。

 

「紅白歌合戦の日のスケジュールは空けてあります」

 

もはや、本当にプロなのかと疑ってしまう文句だ。

言うまでもなく、こういった発言や些細なMay J.のアクションこそが、自身へのバッシングを加速させる原因となった。そして、彼女はメディアから消えたのである。

May J.はいい意味で“大人になること”ができなかった。

彼女が消えた理由を追究していくと、もはやその要因となる言動が目立つばかりである。


 

Focus 4: May J.がメディアから完全に消えた理由(まとめ)

 

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現在のMay J.は細々と歌手活動を継続しているようだが、いわゆるドサ回りをしているだけといった声も浮上している。わかっていることは過去の人気が消え去り、誰からも見向きもされない歌手に変貌してしまったということだ。

これまでにいくつかの消えた理由をあげてきたが、仮に現在になって彼女がそれら原因を克服したとしてもすでに時遅しといった印象。

 

もうとっくに人気のピークを過ぎており、今更オリジナルを出したとしてもおそらくそれに見向きをするのはコアなファンのみだろう。

 

また、以前のようにお茶の間がこぞって見るテレビ番組からオファーが来る可能性もきわめて低い。

あれだけ嫌われる歌手の筆頭となってしまったことを思えば、現在メディアから消えたのも頷ける。むしろ、嫌いなイメージを今後覆していくことは至難の業であり、よほどのことがない限りは不可能といってもいい。

 

そう、それだけMay J.は嫌いな歌手の典型人物になってしまったのだ。

 

なお、現在Yahoo!検索で「May J.(メイジェイ)」と検索すると、「消えた」「嫌い」といったネガティブな関連キーワードが表示される。いや、今現在になってもなおというべきか・・・。

彼女自身が消えた理由を理解していれば、このような悲惨な結末にはならなかったかもしれない。

とはいえ、関ジャニ∞の仕分けで再起をかけたものの、そこで大ブレイクしてしまったことも破滅へのシナリオだったとも考えられるが・・・。



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